H.O.

PROFILE

the Farm UNIVERSAL CHIBA

東京農業大学、農学部林学科を卒業後、1999年4月入社。
大阪本社営業サービス課に配属→2000年6月 東京東支店営業サービス課に配属→2006年7月 東京東支店 リーダー→2013年2月りこしぇガーデン店長→2016年3月the Farm UNIVERSAL CHIBA店長

―今、任されている仕事は?

関東での個人向け販売店舗の1号店として2013年4月にオープンした「りこしぇガーデン」が2016年3月に新しく「the Farm UNIVERSAL」へとリニューアル。その立ち上げから現在の運営にかかる全てのマネジメントを任されています。それまでは東京東支店の支店長として、観賞植物のレンタル部門を率いておりました。中小企業の店長なので業務は多岐にわたり、経営の勉強をしながら一方では汗水たらして植木を担いだり台車を押して現場を走り廻ったり、時にはにわか営業マンになったり、仕入の為に市場で競りをしたりという具合です。その時の経験があったので、新たな挑戦としての今があります。今でも、店を飛び出し、営業したり、仕入れ先を回ったり、売れる店づくりと、利益の出る店づくりを模索しながら日々奮闘の毎日です。

―仕事のやりがいは?

やはりお客様の喜ぶ顔を見ることが出来たとき、これに尽きると思います。言葉をしゃべらない植物に思いを込めて手入れをし、1ミリ単位にまで拘って飾る、その想いがお客様に伝わったときがこの仕事の一番の喜びではないでしょうか。これを味わえれば重たい植木を担ぐことも、冬場の冷たい水もどうって事はありません。更に技術を磨いて人間的にも成長したいという励みになります。

―ズバリ!ユニバーサル園芸社を選んだ理由は?

会社を選ぶ際、まず念頭にあったことは自然や植物の素晴らしさを多くの人に伝え、社会貢献できるような職業に就きたいということでした。都会の人々に潤いを与えるこの仕事は私にとって大変、魅力的でした。また会社の経営理念にも賛同しました。ユニバーサル園芸社は若い社員であろうと、やる気のある社員には多くのチャンスがある会社です。私は29歳で支店長を任せていただきました。また職業柄なのか社風なのか社員の人柄が良く、誠実な人が多いということが一番良いところです。